2015年に優秀な成績でスタンフォード大学を卒業、英語(クリエイティブ・ライティング)と日本語学でダブル・ディグリーを取得。小学生から高校生の講師として三年の経験を持つ。大分県でJETプログラムに参加し、さらに一年間ベルリッツで講師を務めた。執筆や校正活動に情熱を持っている。
東京アカデミックスで教えていない時は、翻訳家およびライターとして活動。「Connect Magazine」ではノンバイナリー・アイデンティティやバレエの考察、「GPlus Media」ではアーティストSisen Murasakiとのインタビューを執筆するなど、様々なネットメディアにLGBTQ関連の記事を提供。2019年には杉岡太樹のドキュメンタリー映画「息子のままで、女子になる」の英語翻訳および字幕を担当。
同作品は賞を受賞、トランスジェンダーの建築家兼アクティビストの物語を描いた作品である。
趣味はパフォーマンスアート、ビデオゲーム、ダンス。