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7月のカレッジ・トーク:出願エッセイ・ワークショップ

July 20 @ 3:00 pm - 4:00 pm

入試で際立つエッセイを書くことは、チャレンジだと感じるかもしれません。しかし、このエッセイは、生徒一人ひとりのユニークな物語、個性、そして夢を語る最高の機会です。このワークショップでは、エッセイがなぜ重要視されるのか、そして多数の応募者の中で差をつける有利なポイントである理由について説明します。

エッセイを輝かせる方法を見つける

  • 独自のストーリー: 他の競争者に差をつける唯一無二のエッセイの書き方を伝えます。そして、出願者を際立たせる「何か」を見つける方法を伝授します。
  • 基礎を超えたスキル: 合格につながるエッセイは典型的な五段落構成や達成事項のリスト、標準的な学校の作文とは異なります。物語や詩のように、生き生きとした描写や、読者の想像力をかき立てるようなエピソードなどを書きましょう。
  • トピックの選び方: 魅力的なテーマの選び方や、ありふれたテーマ、避けるべきデリケートなテーマについて考えます。自分のパッションやバックグラウンドをエッセイに取り入れ、読者を引きつける方法を伝授します。
  • 創作工程の説明: ブレインストームから最終編集まで、あなたがどんな人かがわかるエッセイを書くために必要な工程を学びましょう。エッセイは繰り返し何度も修正を重ねることで完成します。際立つエッセイを書くには、少なくとも20時間はかかると考えておいてください。
  • 効果的な戦略とヒント: 鮮明なディテールを取り入れて、読者を初めから惹きつけましょう。ただ話を淡々と説明するのではなく、読者がまるで自分で物語を体験しているかのように感じさせるエッセイを書くのです。注意を引く最初の一文や、具体的で驚きのある要素を使って、読者の関心を持続させる方法を伝えます。
  • 振り返りと成長: これまでの経験が自分にどのような影響を与えたか、そして将来の抱負をエッセイにまとめましょう。

このワークショップは、ますます複雑になる大学出願プロセスに挑戦している全ての高校生のためのものです。ブレインストーミングを始めたばかりの方も、最終ドラフトを磨いている方も、私たちの専門的なガイダンスを受けて、アドミッションオフィサーの心に響くエッセイを作成する方法を学びましょう。

この機会にぜひご参加ください!エッセイを難しい課題から、自分のユニークな経験と夢を伝えるワクワクする機会に変えましょう!今すぐお申し込みして、第一歩を踏み出しましょう。記憶に残るエッセイを書き上げましょう!

日時: 7月20日(土)午後3:00 JST

講師: シニア受験コンサルタント 大久保 貴

場所: 東京アカデミックス 西麻布(6階) + オンライン(Zoom)

Takaについて:

Taka Okubo は受賞歴のあるフィクション作家です。プリンストン大学で哲学の学位を取得し、インディアナ大学で創作文学の修士号を取得しています。彼の詩やストーリーはBeloit Poetry Journal、The Journal of Compressed Creative Arts、The Ledge Poetry & Fiction Magazine、Day Oneで出版されています。彼の作品(フィクションと詩)は、権威あるPushcart Prizeにノミネートされています。彼はプライベートおよび大学レベルでの豊富な教育経験を持ち、9年以上のエッセイ指導経験があり、TAの出願エッセイ指導部門を7年間率いてきました。

Takaの生徒たちは、イェール、スタンフォード、コロンビア、オックスフォード、UCバークレー、UCLA、デュークなどの名門大学に合格しています。


Details

Date:
July 20
Time:
3:00 pm - 4:00 pm

Venue

Tokyo Academics – Nishiazabu 6F
Japan, 〒106-0031 Tokyo, Minato City, Nishiazabu, 3 Chome−24−17 西麻布広瀬ビル + Google Map